SIP 積立計算機

無料で使える SIP 積立計算機。毎月積立額・想定年利・期間を入力すると、投資元本・複利利益・将来資産を即計算し、成長曲線をグラフ表示します。

複利をあなたの味方に。 SIP(Systematic Investment Plan)は毎月一定額を投資する積立手法で、時間分散でコストを平均化しつつ複利効果を最大化します。

投資元本合計
想定利益
将来資産

SIP 積立の基礎

SIP 積立とは

SIP(Systematic Investment Plan)は、投資信託や ETF に対して毎月同じ金額を積み立てる方法です。もともとインドの投資信託業界で広まり、今では老後・教育・住宅など長期目標のための世界標準的な資産形成術になっています。

二つの柱:ドルコスト平均法と複利

  1. ドルコスト平均法:毎月同額を投じることで、価格が高い時は少なく、安い時は多く買い、平均取得単価を下げます。
  2. 複利:得た利益を再投資することで利益が利益を生み、時間とともに指数関数的に増えていきます。

計算式

月末払い年金の将来価値を月次複利で計算します:

FV = PMT × ((1 + r)^n − 1) / r
  • PMT:毎月の積立額
  • r:月利=年利 ÷ 12
  • n:総月数=年数 × 12

よくある用途

  • インデックス投信の積立(TOPIX、S&P 500、全世界株)。想定年利は 5〜8% 程度が現実的です。
  • 強制貯蓄:家計管理が苦手な人でも自動で積み立てできます。
  • 目標達成:住宅頭金、教育費、老後資金など。

注意点

  • 想定年利は仮定値であり、過去の実績は将来を保証しません。
  • インフレは購買力を減らします。インフレ計算機と併用してください。
  • 少なくとも 5〜10 年以上の継続をおすすめします。
  • 信託報酬・税金・売却手数料が実質リターンを削ります。

ツールの前提

毎月末に積立を行い、月次複利で計算します。グラフには投資元本の累計とポートフォリオ評価額を並べて表示し、時間と複利のインパクトを視覚化します。

オープンソースライセンス:本ツールは finance.js by Essam Al Joubori(MIT)と Chart.js by Chart.js contributors(MIT)を利用しています。いずれもローカルバンドルの形で同梱し、各ライセンス条件に従います。

よくある質問

SIP と一括投資、どちらが得?
相場のパスに依存します。SIP はタイミングリスクを抑えて平均取得単価を下げます。安値で一括投資できれば期待リターンは高くなります。
毎月 3 万円を 30 年続けたら?
年利 8% 想定で元本 1080 万円が約 4470 万円まで成長し、うち約 3390 万円が複利利益です。
なぜ月次複利?
SIP は毎月引き落としが基本なので月次複利が実態に合っています。日次との差はほぼ無視できます。
グラフの領域は何を表す?
グレー領域は投資元本累計、オレンジ領域は評価額です。差分が複利利益で、時間が経つほど広がります。
途中で積立を止めるとどうなる?
残高は引き続き複利で成長しますが、将来価値の伸びは急激に鈍化します。継続こそが SIP の成功要因です。
SIP と積立 NISA の違いは?
SIP は方式、積立 NISA は日本の税優遇制度。NISA 枠内で SIP 方式を採るのが最強です。
この計算はインフレを考慮?
していません。実質価値で考えるなら、想定年利からインフレ率を引いた値を入れてください。