本ツールは OEJTS(Open Extended Jungian Type Scales) に基づいています。OEJTS は Eric Jorgenson が 2014 年に開発し、Open Source Psychometrics Project(openpsychometrics.org)がホストする、心理測定学的に検証されたオープンソースの尺度です。同クラスの無料 MBTI 系評価の中で、最も正確で信頼性の高い尺度の一つとされています。
尺度の出典と権威性
- 名称:Open Extended Jungian Type Scales(OEJTS)
- 開発者:Eric Jorgenson
- 初公開:2014 年
- ホスト:Open Source Psychometrics Project(openpsychometrics.org)
- 研究:独立した研究により、OEJTS は同クラスのオープンな MBTI 系尺度の中で最も正確であると報告されており、自己認知やチームコミュニケーションの場面での有用性が検証されています。
- ライセンス:オープンライセンスで公開されており、研究・教育・個人利用が可能です。
テスト構成(OEJTS 尺度)
完整版は 60 問で、2 部構成です:
- 第一部(32 問):対比する 2 つの記述を示し、5 段階尺度で自分に近い位置を選びます。
- 第二部(28 問):一人称の記述に対する同意度を評価します。
各設問は次の 4 つのユング派次元にマッピングされます:
- 外向(E)/ 内向(I):エネルギーの源泉と注意力の方向
- 感覚(S)/ 直観(N):情報収集と知覚のスタイル
- 思考(T)/ 感情(F):判断と意思決定のスタイル
- 判断(J)/ 知覚(P):ライフスタイルと対外的な態度
OEJTS を選んだ理由
- 独立した心理測定検証済みで、結果は安定して信頼できる
- 同クラスの無料 MBTI 系オンライン尺度のなかで、比較研究で精度が高い
- 文化と言葉のバイアスを減らすため、設問表現を何度も改訂
- オープンソースで監査可能;尺度設計は公開され透明
結果の使用について
結果は自己観察・チームコミュニケーション・軽めの対話に適しています。採用・臨床診断・高リスクな判断には適していません。MBTI タイプは能力や優劣ではなく「好みの傾向」を示すもの。常に文脈の中で柔軟に読み解くことをおすすめします。