順列・組み合わせ計算機

順列 A(M,N) と組み合わせ C(M,N) の値を計算します。

M と N を入力

計算結果

順列と組み合わせの知識

順列と組み合わせ:数え上げの基本

順列と組み合わせは、組み合わせ数学における基本的な概念であり、物の数え方、並べ方、選び方を扱います。

順列 (順序が重要)

順列とは、ある集合から要素を取り出し、順序を考慮して並べる方法のことです。 例えば、A、B、C の3つの文字から2つを選んで並べる場合、可能な順列は AB, AC, BA, BC, CA, CB です。 重要な概念:順序が重要です!「AB」と「BA」は異なります。

公式

n 個の要素から r 個を選ぶ順列の数は、次の式で表されます:

A(n, r) = n! / (n-r)!

(注:P(n, r) と表記されることもあります)

組み合わせ (順序は重要ではない)

組み合わせとは、集合から要素を選ぶ方法のことで、選ぶ順序は考慮しません。 同じく A、B、C の例で2つを選ぶ場合、組み合わせは AB, AC, BC です。 重要な概念:順序は重要ではありません!「AB」と「BA」は同じ組み合わせと見なされます。

公式

n 個の要素から r 個を選ぶ組み合わせの数は、次の式で表されます:

C(n, r) = n! / (r! * (n-r)!)

主な違い

特徴 順列 (Permutation) 組み合わせ (Combination)
順序 重要 重要ではない
着眼点 並べる / 配置 選ぶ / グループ化
キーワード 並べる、スケジュール、順位 選ぶ、抽出する、チーム
金庫の番号、レースの順位 宝くじの番号、ピザのトッピング

身近な例

  1. パスワード:パスワード「1234」と「4321」は全く別物です。これは順列です。
  2. 宝くじ:あなたが選んだ番号が 1、2、3 で、当選番号が 3、2、1 でも、あなたは当選です。これは組み合わせです。