四柱推命

四柱推命(八字)排出

西暦の生年月日と時刻を入力すると、年・月・日・時の四柱を排出し、十神・蔵干・納音・空亡・五行分布・八步の大運を一覧します。

このツールは年柱を立春、月柱を十二節、日柱を23:00で日替わりとする、現代の一般的な約束に従います。時刻はすべて北京時間(UTC+8)を基準とし、任意で真太陽時補正ができます。八字は民俗文化であり、結果は自己理解と娯楽のためのみです。

生データを入力

西暦(グレゴリオ暦)の日付を入力してください。対応範囲は1900〜2100年です。

24時間表記で時と分を入力してください。1時辰は2時間です。

性別は大運を順行か逆行か決めるだけに使います。

詳細オプション

北京時間は東経120度の標準時です。出生地が120度上にない場合、実際の太陽位置は時計とずれます。緯度・経度と均時差から真太陽時に換算できます。

生年月日と時刻を入力し、「排出する」を押すと四柱命盤が得られます。

八字に科学的な予測効力はありません。結果は自己理解と娯楽のためのみです。

八字(四柱)の組み方 - 四柱・十神・蔵干・大運の完全解説

八字とは

八字(四柱・生辰八字とも)は、生まれた年・月・日・時のそれぞれに干支を組み合わせ、合計四組・八字で一人の命盤を表す手法です。各柱は天干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の10字)と地支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12字)からなります。

干支の日付計算は殷代までさかのぼり、六十を一周期(六十甲子)とします。これを年・月・日・時の四層に当てはめ、漢代以降に次第に定着しました。年と月は旧暦ではなく節気で見る——これが初心者が最も間違えやすく、本ツールが結果に節気の瞬間を印字する理由です。

各柱の決め方

柱 判断基準 よくある誤解
年柱 立春。立春前の出生は前の年 元日や旧暦の正月で年が変わると考える
月柱 十二節(立春・啓蟄・清明・立夏・芒種・小暑・立秋・白露・寒露・立冬・大雪・小寒) 旧暦の毎月1日で月が変わると考える
日柱 六十甲子の連続日数。本ツールは 23:00 で日替わり(夜子時は翌日) 深夜0:00で日が変わると考える
時柱 1時辰は2時間。子時は23:00〜00:59 時辰は正時から始まると考える

節気は黄道上の太陽の位置で、世界中同じ瞬間です。したがって年柱・月柱の境は出生地に関係なく、時辰だけが現地時間の概念です。これが真太陽時補正の対象です。

五虎遁と五鼠遁

月柱の天干と時柱の天干は自由ではなく、年干・日干から導きます。

五虎遁(年干から寅月の天干)

年干 甲・己 乙・庚 丙・辛 丁・壬 戊・癸
寅月の天干 丙 戊 庚 壬 甲

寅月が決まると、あとは天干順に並べます。

五鼠遁(日干から子時の天干)

日干 甲・己 乙・庚 丙・辛 丁・壬 戊・癸
子時の天干 甲 丙 戊 庚 壬

子時が決まると、あとは天干順に並べます。

十神とは

十神は日柱の天干(日主・日元と呼ぶ)を中心に、他の天干と日主の関係を見たものです。関係は五行の生剋と陰陽の同異で決まります。

日主との関係 同性 異性
同我(同五行) 比肩 劫財
我生 食神 傷官
我剋 偏財 正財
剋我 七殺 正官
生我 偏印 正印

日柱自身の天干は日主なので十神は付けません。地支は直接十神とせず、まず蔵干を取り出して日主と照らします。

蔵干と五行分布

地支は複合しており、中に1〜3の天干(蔵干)を隠し持ちます。最初が本気です。

  • 子は癸、卯は乙、酉は辛——本気のみ。
  • 丑は己癸辛、寅は甲丙戊、辰は戊乙癸、巳は丙庚戊、未は己丁乙、申は庚壬戊、戌は戊辛丁。
  • 午は丁己、亥は壬甲——蔵干2つ。

本ツールの五行分布は明確な加重法を用います:四つの天干を各10点、四つの地支を各10点とし、蔵干に本気60%・中気30%・余気10%で配分(蔵干1つの地支は10点)します。合計は固定で80点、これを百分率に換算します。

蔵干の比重の取り方は流派により異なり(6/3/1、7/3、5/3/2 など)、五行分布は大まかな偏りを見る目安にとどめ、強弱の結論にはしないでください。

大運の組み方

大運は十年一步の運の区間です。規則は二層。

  • 方向:年干が陽(甲丙戊庚壬)の男、年干が陰(乙丁己辛癸)の女は順行。陽年女・陰年男は逆行。性別は方向だけに影響し、命盤自体には影響しません。
  • 起運年齢:順行は次の節まで、逆行は前の節まで数えます。規則は3日で1年(1日で4ヶ月、1時間で約5日)です。

本ツールは月柱から始め、順行はその後、逆行はその前を取り、合計八步(八十年)を年齢区間と西暦年区間とともに示します。

真太陽時とは

台湾・香港・中国本土の標準時はいずれも東経120度基準です。しかし太陽は実際の経度で南中するため、最大で1時間以上ずれます(ウルムチ 約87.6度では約130分遅れ)。

真太陽時の換算は二つの部分からなります。

  • 経度差:西へ1度につき南中が4分遅れるので (経度 − 120) × 4 分。
  • 均時差:地球の楕円軌道と黄道・赤道の傾きにより、真太陽と平均太陽の間に最大 ±16分の差があります。本ツールは NOAA の近似式を用います。

換算後の真太陽時は日柱と時柱の決定のみに使われます(時辰は現地の概念)。年柱・月柱の節気境は世界中同じ瞬間なので経度の影響を受けません。

使う際の注意

  • 対応範囲は西暦1900〜2100年。節気の瞬間は寿星天文暦アルゴリズムで予め計算した表から、分単位の精度で取ります。
  • 本ツールは入力時刻を常に北京時間(固定 UTC+8)として読み、節気表も同一基準です(一般の万年暦と一致)。
  • 中国本土は1986〜1991年の夏季にサマータイム(時計を1時間進める)を行いました。その期間の4月中旬〜9月中旬に生まれた方は、証明書や家族の記録の時計時刻から 1時間引いて入力してください。
  • 生まれた時刻は現地の時計時刻を入力してください。「だいたい何時ごろ」しか覚えていない場合は、まず既定値で排出し、前後させて結果が変わるか試してください。
  • 閏月や旧暦の日付は入力不要です。本ツールは西暦日付と節気だけを見ます。
  • 八字は民俗文化・自己理解の道具であり、科学予測ではありません。医療・法律・投資・いかなる重大決定の唯一の根拠として使わないでください。

よくある質問

なぜ年柱が旧暦の年と違うのですか?
年柱は立春を境とし、旧暦の正月ではありません。立春は通常2月3〜5日ごろなので、旧暦正月生まれでも立春前なら前の年になります。
なぜ月柱は旧暦の月通りではないのですか?
月柱は十二の「節」(立春・啓蟄・清明…)を見ます。節と節の間は約30日で旧暦の月に近いですが起点が異なります。
23時すぎに生まれた場合、日柱はどの日ですか?
本ツールは23:00で日替わり(夜子時は翌日)とします。23:00以降の出生は日柱が次の日になります。これは現代の排出ソフトの一般的な約束ですが、伝統的に日を変えない算法もあり、両者で一柱違います。
何時生まれか全く覚えていない場合でも排出できますか?
年・月・日の三柱は時辰の影響を受けないので、まずその三柱を排出できます。時柱は時辰で変わりますが、だいたいの時間帯(明け方・昼・深夜など)がわかれば絞れます。
性別は命盤に影響しますか?
四柱・十神・五行などの内容には影響しません。性別は大運が順行か逆行かを決めるだけです。
五行分布のパーセンテージはどう計算されますか?
四つの天干を各10点、四つの地支を各10点とし、蔵干に本気60%・中気30%・余気10%で配分(蔵干1つは10点)し、合計80点をパーセンテージにします。比重の取り方は流派により異なるので、偏りの目安として扱ってください。
起運年齢に小数があるのはなぜですか?
起運は出生から次(または前)の節までの時間を「3日で1年」で換算するため、「3歳7ヶ月」のような値になります。各大運の区間も同様です。
真太陽時を入力する必要がありますか?
出生地が東経120度付近(台北・上海・香港など)なら差は小さく、入れなくても構いません。西方(新疆・四川など)や時辰の境目に当たる場合は、入れると結果が変わることがあります。
なぜ1986〜1991年は1時間引くと書いてあるのですか?
中国本土はその数年の夏季にサマータイムを行い、時計が北京時間より1時間進んでいたからです。本ツールは一般の万年暦と同様に固定の北京時間(UTC+8)を基準とするため、その期間の出生者は時計の時刻から1時間引いて入力してください。
この結果を決定の根拠にできますか?
お勧めしません。八字は民俗文化・自己理解の道具であり、参考と娯楽のみです。医療・法律・投資・いかなる重大決定の唯一の根拠として使わないでください。